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カテゴリ:記憶をめぐって
  • 平野の真ん中あたり育ち
    [ 2010-01-14 00:46 ]
  • 一番古い記憶
    [ 2008-08-08 09:47 ]
  • たった1週間前のコト
    [ 2008-04-10 23:09 ]
  • 連鎖
    [ 2008-03-28 21:34 ]
  • 月の気配
    [ 2007-08-27 22:56 ]
平野の真ん中あたり育ち
よく拝見している小林十市さんのblogに、ここ数日、雪の南仏の写真がアップされているのですが、昨日だったかな?の写真を見て実家の回りの景色を思い出しました。
もちろん、うちは南仏ではないですが。

雪に覆われた平地。
端に除けられた雪。
向こうへのびる除雪された道。
道の向こうの木立。

平な土地を見ると落ち着きます。
東京って坂多くて・・・・


そういえば、先日我が故郷のアンテナショップ前を通りかかってチラシのラックを見たら、ラーメンマップとやらがあるではないですか。
わが町、そんなにラーメン有名か?
まったくもって不思議だ。
私が子供の頃食べていた近所のラーメンを思い返しても、さっぱりわからない。

最近ちゃんとした文章が書けていませんね。
しばらくこんな感じかもしれません。
芝居もダンスも映画も見ますが、感想がおいついていかないんです。


by marcotabi | 2010-01-14 00:46 | 記憶をめぐって | Trackback | Comments(0)
一番古い記憶
よくおじゃましているHPで、今年、コラムが始まった。
もともと、この方の書く文章(バレエ、芝居、映画等のレビューなど。実は、私のブログタイトルは、この方の感想“Feeling Note”からいただいた。)が好きなのだが、このコラムはもう、涙も笑いも誘う!

で、先日“一番古い記憶”について書かれていたのを読んで、自分の記憶も書いてみようかと思った次第。
確実なのは、5才。
月(私の記憶の中では、満月に近い形)が出ていたので、夜道での出来事。
お腹の大きな母と自宅近くを歩いていた。
母に“男の子と女の子、どっちがいい?”と訊ねられた私は、“男の子”と、割と即答に近い返答をした。
……私の記憶はここまで。
もう十分に大人になってから、その時の話になり、父が“どうして、男の子がいいと言ったのか覚えてるか?”というではないか!
私には、“男の子”と答えた事と、月がきれいだなぁと思った記憶しかない。
どうやら私はこう答えたらしい。
自分も大きくなったら結婚する。
そして、子供を産む。
その時に、“お父さんがいないとこまるから”と。

あはははは………(汗)。

で、弟が生まれました。


話は飛びますが……
先日の金沢、ロン・ミュエック展で「ガール」を見て、“うーん、新生児ってこんなだったかなぁ~?”と、ちょっと違和感。
あの力の入った体には、ほほぉ~と思ったが、肌がきれい過ぎでは?と。
わたし実は、生まれたての弟を見ているのですよ。
田舎の小さな病院で、分娩室前に父といたら、扉が開いて、白い膜みたいなのにおおわれた“何か人らしきもの”をお姉さんが持ってきた(子供の私には、こう見えた)。
じっと見ていたら、洗われてきれいになってまさに“赤ちゃん”に!この時の肌ですね「ガール」は。
洗われているから血はついてないですが。
そして、計りに乗せられ、メジャーで体長を計られ、あ、注射もされていた気が。

そんなわけで、金沢の地で思いがけず、自分の一番古い記憶を思い出していた私なのだった。

by marcotabi | 2008-08-08 09:47 | 記憶をめぐって | Comments(0)
たった1週間前のコト

花見には行かなかったけど、先週、きれいな桜は見ることができた。
少し、葉が混じっている方が好み。
夜桜は妖しくて好き。
子供の頃両親と、伯母さんが住む町(城下町)の夜桜を見に行ったことがある。
あったと思う……なんか、桜を見上げた記憶がある。
夜の闇の中で花吹雪が見てみたい。
年を重ねるごとに桜の花びらが散っていく様が好きになる。
by marcotabi | 2008-04-10 23:09 | 記憶をめぐって | Comments(0)
連鎖
奈良旅行(何年か前)の事を思い返していたら、ある事を思い出した。

奈良駅あたりからバスで浄瑠璃寺へ行く、その前に近くのミスタードーナツでコーヒーを飲んでいた。
入り口を見ると会社員らしき男性三人連れが入ってきた。ひとりは外国人で、日本人のうち、ひとりは背が高くあごまで髭をたくわえていた。
ジャケットを着ていたが、幾分ラフな感じだったので、仕事関係のお客さまを観光に案内しているのか?という印象だった。
私はといえば、あちこち観光し、

いよいよ帰京の日。
宇治により、平等院で“ほおぉー”と言い、東福寺では、読経を聞きながらさんざんまったりし、夕方近くに鍵善で葛切りを食べていた。
すると、前日の三人連れが入ってきた。
まぁ、奈良、京都を観光していたらこんなこともあるよね、と思った。

ところが、東京に戻ってから一週間ほど経った頃、仕事場へ向かっていたら、そのビルから続く歩道をむこうからやってくる二人連れが、奈良で見かけた三人連れのうちの日本人二人だったのだ。
こういうこともあるんだな。

さて、時は変わって……
パリから東京に帰るためCDG空港にいた。
飛行機が遅れていてゲートで暇をもてあましていた時、目の前に座るカップルが目に入った。
長い黒髪のきれいな女性だった。
そして帰国した翌日、仕事のために移動中、乗り換え駅のホームでコントラバスを持ちながら歩く男性がいた。その横には髪の長い女性が……、なんと、前日空港で見かけたカップルが私の目の前を横切っていった。
日常ではないところで見かけた人物が、自分の日常に姿を現して、少し不思議な気分になった。


……こんなことを思い出したのは、本の整理を(少しだけ)していて『まひるの月を追いかけて』を見つけたから。
初めて読んだ恩田陸さんの小説。
これは完全に“タイトル買い”
読んでみたら奈良を旅する話(すっごく大雑把に言ってしまった)で、しかもミステリーでもあって、恋愛も家族もあって…とにかく、おもしろかったのだ。
久しぶりに見てパラバラと飛ばし読みしていたら、奈良旅行を思い出し、↑の話に思いがとんだというわけ。

by marcotabi | 2008-03-28 21:34 | 記憶をめぐって | Comments(0)
月の気配
子供の頃から月が好き。月を眺めることが。
冬は特に。
カーテンの隙間から、雪で覆われた田畑の上に降りる月の光を見ていた。

満月が近く、月のあかりが強くなってくると、
”あれ?”と、背後や頭上に月の気配を感じることがある。
いつもの空より明るいような感じがする。
見上げると、やはりそこに月が。

今日もきれいな月が出ていた。
まだ、真ん丸ではないようなので、明日が満月かな?
by marcotabi | 2007-08-27 22:56 | 記憶をめぐって | Trackback | Comments(0)