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  • 「カタリココ」@古書ほうろう
    [ 2011-07-05 15:46 ]
  • あおひー個展「NIJIMASS」@ギャラリーアートポイント
    [ 2011-05-19 00:14 ]
  • 「身も心も〜流れ姉妹たつことかつこ」
    [ 2010-09-15 23:34 ]
  • ここは
    [ 2010-03-15 22:12 ]
  • 観劇予定
    [ 2010-03-15 21:01 ]
  • 「バレエの夢、バレエの記憶」
    [ 2009-12-25 00:45 ]
  • コレ見たかった!
    [ 2009-12-12 18:04 ]
  • 11、12月の観劇予定
    [ 2009-11-09 23:33 ]
  • ハイバイ「て」@東京芸術劇場・小ホール
    [ 2009-10-04 23:00 ]
  • 雲がはれて
    [ 2009-10-04 18:37 ]
「カタリココ」@古書ほうろう

6月の末になりますが、千駄木の古書ほうろうで行われた「カタリココ」へ行ってきました。
カタリココとは作家である大竹昭子さんがゲストを招いて、その方の作品を“語る”
イベントです。2007年に始まって、今年で5年目を迎えるのですが、実は、最近まで知りませんでした。(昨年、多和田葉子さんの回に行きたかったのですが、、、、)
今までのゲストをみると、何故気付かなかった!と自分を責めたくなる豪華さでした。

さて、今回のゲストは、「俺俺」で今年の大江健三郎賞を受賞された星野智幸ん。
ご著書や、ブログは以前から拝読していますが、5月に行われた大江賞受賞記念の公開対談を聞いて、その話し方、話す事にすっかり心をひかれました。それで、間際になって時間が間に合いそうと思い、予約をしました。
ゲストに決まったのは昨年の事だったそうですが、3月に震災が起こり、今年のカタリココの第1回目のゲストが星野さんだったことに巡り合わせと言っていいのか分からないけれども、そのようなタイミングというものを感じたそうです。
話はまず、震災の時にどこで何をしていたのかから始まりました。
私も、震災発生から翌日の午前中までの自分の行動がそれこそ順を追って、鮮明に思い出されました。そして、それからひと月程の記憶、感覚がきわめてぼんやりしていることも。ただただ、日々の仕事を黙々とやっていただけの記憶しかないといってもいいくらい。
その間に、間接的ではあるけれども人の悪意の根深さに触れたり、逆に善意にも触れたり、自分の中の変化もあったりなどと、いろんな事を思いながらお話を聞いていました。
自分の足下が根本から揺らいだ今の日本で生きていくにはどうしていけばいいのか、とぼんやりと思いながらも、星野さんの“ざっくばらん”なお話にときおり笑ったりしながら、とても穏やかな2時間でした。

大竹さんは、写真に関する評論が多いそうで、ゲストに写真家の方もいらっしゃいます。(そう言えば、ドアノーに関するイベントもされてました)
次回7/23は穂村弘さんと長島有里枝さん。9/11は平田俊子さん。10/4は、10月から東京都写真美術館で展覧会が催される畠山直哉さん。11/11は平松洋子さん。
私は、時間さえ許せば7/23と10/4は行く予定です。



by marcotabi | 2011-07-05 15:46 | Trackback | Comments(0)
あおひー個展「NIJIMASS」@ギャラリーアートポイント
BlogやTwitterを通してお世話になっている、あおひーさんの個展「NIJIMASS」が、銀座のギャラリー アート ポイントで開催中です。

今まで何度か作品を拝見する機会がありました。
何が写っているのか説明を聞くまでわからないくらい、ぼやけたモノクロの写真から、最近ではカラーの写真も撮られるようになり、今回は全てカラーの作品。

あおひーさんの写真は撮影後に加工をしないと知っているからこそ驚かされる色彩に出会います。
今回は特に一枚びっくりするものがありました。
そして、ぼんやりした景色やものに動きの感じられるものがあって、それらは私の好きな感じです。

ハッとするような色、動きを感じる色、リズムを感じる色、懐かしさを感じる色………。

日常の風景をどう切り取ってみるか。
そこに何がみえてくるか。
そんなことを思った展示でした。

21日までの開催。
あおひーさんの在廊されている日もあります。
(あおひーさんの名刺が、写真違いで5種類カウンターにあります。選ぶのが楽しいですよ)
http://blog.goo.ne.jp/aohie/




by marcotabi | 2011-05-19 00:14 | Trackback | Comments(0)
「身も心も〜流れ姉妹たつことかつこ」
もうすでに(とっくに!)公演終了しておりますが、「身も心も」再演の感想をば。

5年前の初演はスケジュールが合わずに見逃していて、その後、二章、三章と観ていくうちに、"第一章見たい!"欲が高まっていた訳で。
もちろん、それぞれを単独で観ても問題ないし、とても楽しめるのです。
ですが、ですが、続きが面白ければ面白いほど、第一章が観たくなるのもまたこれ真実。

第四章のキャストが発表になり、おおっ!と盛り上がっていたところへ、第一章再演のお知らせ。
で、気付いたら公演が始まっていた、と(汗)
それでも、なんとかギリギリで観にいけ、それはそれは楽しみました。

けっこうシリアスな深い話を、おおいに笑わせるなど、ケレン味たっぷりな演出で見せてくれます。
今回はメインの舞台の他にも、中央にも舞台があり、それを取り囲むように客席が。
あれ?初演は円形劇場でしたっけ?だとしたら、この舞台配置は納得。
私はメインの舞台の左横の席。
さほどストレスは無く、普段あまり見られない視点で見られそれなりに楽しかったです。

ある事を心に負いながら、日本中をそれぞれ流れている姉妹の話。
2人は出会いそうですれ違い、すれ違うようで会ってしまう運命。
北から南、南から北へ。
どこまで流れ着くのか。
愛はどこに。
昭和たっぷり。
とにかく、面白い。
久々におおいに笑いました。


今回の再演、キャストが初演と同じというのが、なにより素晴らしい。
小林顕作さんだけが、コンドルズのツアーのためにお休みでしたが。
代理のガヤには市川しんぺーさん!
もちっとしててかわいい。

さて、来年上演される第四章は最終章。
ゲストはなんと!古田新太さんと池田成志さん!
楽しみ過ぎる。過ぎる。
どうなっちゃうのか?たつことかつこ。
楽しみに待ちます。



さて、ここからはまるっきり余談。
まるっきり関係ない話。

ここ数日のうちに、TVニュースなどで見たパンダの出産映像。
ピューッと赤ちゃんが飛び出てくるやつ。
あれを初めて見た時に私の頭に浮かんだのは、「LAST SHOW」で、しんぺーさんが演じた"わたし"でした。



by marcotabi | 2010-09-15 23:34 | Trackback | Comments(0)
ここは



クロワッサンが美味しかった
by marcotabi | 2010-03-15 22:12 | Trackback | Comments(0)
観劇予定
今更ですが、今月の観劇予定です。

3/17 「変身」
3/20 PPPP「謝罪の罪」
3/21 「idesolo」

以上!
週末休みなしの翌週に、この詰め込み状態。
我ながら頭おかしいよね。

3/13「農業少女」のチケットあったのですが、仕事が入った為友人に譲りました。
多部ちゃん良かった!!そうです。
くうぅ~~

ゴダール+キェシロフスキ@早稲田松竹、アラン・レネ全作上映@ユーロスペース+日仏学院、ロメール追悼上映@ユーロスペース、などなど、見たい映画も沢山です。かるく目眩。

あ、まだアバター見てないんですが、、、。
by marcotabi | 2010-03-15 21:01 | Trackback | Comments(0)
「バレエの夢、バレエの記憶」
「バレエの夢、バレエの記憶」

〜舞踏芸術を彩ったパールの魅力〜伝説のバレエ団バレエ・リュス誕生から100年を迎えて
を見てきました。

クリスマスイブの銀座、すごい人でした。
ミキモト本店前も、ツリーをカメラに収めようとする人の多いこと。
人垣をなんとかすり抜けて店内へ。
店内も賑わっておりましたが、6階は静かな時間が流れていました。

バレエに関しては、興味があるかも、ぐらいの素人なのですが、ogawamaさんのブログでコクトーとピカソの名前を目にして、これは行かねば!と。
Bunkamuraのコクトー展で、パロマを抱いたピカソを描いたドローイング欲しさに図録を買った私ですから。

バレエ・リュス
その名前は聞いたことあっても知識は無し。
そんな私にも分かるように、細かく解説がついていました。
バレエ・リュスのダンサー達の写真、公演パンフレット、ポスター、舞台美術のイメージ模型、パンフレットを印刷していた会社が出版した絵本などが展示されています。
時代を追って演目毎に並んでいるので、素人の私にも分かりやすかったです。
この展示が何故にミキモトでなされているのか?
それは、衣装にそれはそれはみごとなパールの装飾がなされているからです。
写真を眺めていると、ここと、ここと、これも!?とものすごい数のパールが付けられています。
中でも驚いたのは、どの演目が忘れてしまったのですが、ヘッドドレスに付けられたパールの粒の大きさ。
あとは、男性のしていたチョーカー。
男性ダンサーにパールのチョーカー、着用していたダンサーの笑顔もあってか、可愛いなぁと。

さて、この展示、版画や書籍も多く展示されていて、ここではっきりした事は、私、やはり紙ものが好きだという事。印刷物ね。
パンフレットも絵本も、どれもがきれいで、きれいに保存されていて、想像以上の時間を割いてじっくり見ました。
今まで、マリー・ローランサンの絵はあまり得意ではなかったのですが、ここに展示されていた「牝鹿」の書籍の淡い柔らかな色彩は、色が形を成して立ち上がってくるようで、好き。
書籍にこんなに力を入れるバレエ団他にあるのですか?それとも時代ですか?
バレエ、も少し知識を得ないといけません、私。

途中、「タマール」という演目の説明を読んでいて息をのみました。
グルジアの女王タマールの伝説。
グルジアといえばピロスマニ!
あの映画の色彩が浮かびます。

ピカソ×コクトー×サティ「パラード」
ディアギレフは、どんどん新しい才能を発掘して良い物を作り上げる名プロデューサーだったのですね。

仕事終わりで行ったので一時間弱の鑑賞でしたが、こじんまりした割に見るのに時間を費やす展示でした。印刷物はたまらんです。
絵画とは別の興奮をあじわいます。

そして、もう少しバレエの知識を得ないと。もっと楽しめるように。
by marcotabi | 2009-12-25 00:45 | Trackback | Comments(2)
コレ見たかった!
この芝居をこの劇場で見たら、パルコで見た時とは違う何かがあるんじゃ
ないだろうか、という想像。
三田さんが見栄を切るのが見たい!

http://loverock07.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-f576.html

芝居と空間の組み合わせが、見る側に与える影響はかなりなものだと私は
思っている一人ですが。



by marcotabi | 2009-12-12 18:04 | Trackback | Comments(0)
11、12月の観劇予定
フェスティバルトーキョー始まってますね。
神曲とか、サンプルとか、BATIKとか観たいものはキリがないけど、悩みながら購入したのは2本。

11/22 「4.48サイコシス」・・・チラシの写真の血のパックがゾクゾクする。
12/6 「太陽と下着の見える町」・・・個人的にはリベンジできるか?が鍵。


フェスティバルトーキョー以外は次の通り

11/29 プロペラ犬「サボテニング」・・・期待大!美術は今回も快快。演出はPPPP・倉持裕氏!
転球さん初だから楽しみ!

12/22 原宿パフォーマンス・・・はむつんサーブを生で!やっほーい!黒田さんも。
仕事が立て込まない事だけを祈る・・・年末年始はいつもビクビク。
いつ仕事が入るか分からないので。

追加予定はグリングかな。






by marcotabi | 2009-11-09 23:33 | Trackback | Comments(2)
ハイバイ「て」@東京芸術劇場・小ホール
岩井秀人作・演出、ハイバイ「て」を見てきました。

ハイハイからバイバイまで、つまり、人の生を扱う作品をお届けする劇
団、というわけですね。

私は、ハイバイ初見です。
岩井さんについては、ケラさんのブログで“いつか一緒にやると思う”と
書かれているのを読んだり、知人がブログで書いていた、子供対象のワー
クショップの様子を読んでいて、かなり興味を持っていました。
できれば、アフタートークのある日に行きたかったのですが、そう都合良
く行かないのが悲しい。
アフタートークのお相手は、野田秀樹氏、平田オリザ氏、本広克行氏、千
葉雅子氏、そして岩井さんのお母さま。
この芝居は、岩井さんがご自身の家族の話を元に書かれたそうですが、何
と言いますか、あの芝居を見た後にお母さまを迎えてのトーク、どんな様
子だったのでしょうか?

※※ストーリーには触れてませんが、まぁ、ネタバレですかね※※

祖母の家で家族みんなが集まる。
祖母、父、母、兄、姉、妹、姉の夫、そして何故か友人まで。
ほのぼのとした団欒は欠片もない。
噴出しだすエゴ。
愛情も愛憎も。
血の繋がりという関係。
断ち切ろうとすれば多くの血の流れるやっかいなもの。

私はこういう家庭に育ったわけではないが、血のやっかいさは誰しも感じ
るのではないでしょうか。

状況のおかしさから始まり、場面を繰り返すことで物事を多面的に見せ
て、そして深いところへ導いていく、そんな芝居。
最初は、ありがちな説明の場面なのかと思っていたのですが違っていまし
た。
これ、場面の構成がとても良いのではないでしょうか。
特に、母親と長男は後半にいけばいくほど内面が垣間見えてきます。
姉の様に、自分の為の事を“みんなの為”という理屈で正当化する人はよ
くいるけど、ほんとにイライラするし、真っ正直にぶつかっていく事こそ
が正しいみたいな次男にもイライラさせられる。
大変なことの渦中にいるひとこそ、考え、耐え、多くは語らず自分の身の
丈の誠意を見せる。
だからこそ、母親と長男に感情を寄せてしまう。
最後に夫にぶつける、妻としての感情。
「動くな!そして、出てけ!」
これすごい台詞だと思います。
愛情と憎しみと恐れと嘲りと、いろんなものがこの言葉に集約されている
ようで、体にささりました。

ちょっと馬鹿馬鹿しいまでにおかしみのあるラストシーンは、グッと身に
迫ったある種の重さを完全には消すことなく、それでもほっとするような
感じがして良かったです。

初演では、母親の役を岩井さんが演じたそうですが、今回の再演では、猫
のホテルの菅原永二さんが演じてます。
菅原さん、前から好きだけど、今回もすごく好きでした。
ちょっとした視線とか。
あぁ、娘としてはそうなるよねぇ、という箇所がひとつあって、心に留め
ました。
私にとって、もっと見たいと、見る度に思う役者さんの一人です。

最近見た芝居はどれも家族に関わる話なので、そんなことねらって作るは
ずもなくて、こういうのが時代性ってものなのかしら?とまで思ったりし
て。
まあ、普遍的な事柄でもあるし。


岩井さんにはこれからも注目していきたいです。









by marcotabi | 2009-10-04 23:00 | Trackback | Comments(0)
雲がはれて
今日も月がきれいだ







by marcotabi | 2009-10-04 18:37 | Trackback | Comments(0)